結婚式で、ゲストの皆様へ一番最初に届く
一番初めのおもてなしとされているのが「招待状」。
最近では無料で作成できる「ウェブ招待状」もとても便利で
簡単にお洒落にいまっぽくできる・ゲストも返信の手間が少ない
という点で流行しています。
便利で現代の顧客目線の商品だな!と思う反面、
一通一通思いを込めてお渡しする招待状にはあたたかみがあって、
面倒な作業もご招待するゲストへの思いを重ねる行程になるはずです。
招待状が不要と思う要因としては
●情報共有の手段
●出欠確認の手段
この2点以外に必要性を感じないからと思います。
上記の理由だけであれば、招待状はウェブで良いのですが、
結婚式を開催するにあたり、
はじめの大切なご挨拶になるということ
ゲストも時間とご祝儀を準備してお越しくださることを考えるからこそ
招待状の風習は今も無くならないコンテンツ。
また、招待状が不要と考えるもう一つの要因として
「 見ない・残さない 」
それは、どうしても定形文で作成しがちだから。
見本をもとに、お二人のことばを組み入れると
より一層、お二人からご招待されているという特別感が生まれるはずです。
デザインに捉われがちですが、
内容もちょっとしたこだわりを入れてみるのもポイント◎
招待状はただの形式ではなく、
夫婦になるお二人でお送りする
はじめの大切なお手紙です*
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